安全管理・運営方針
PinaDigi(ぴなでじ)は、八街IT・eスポーツ推進プロジェクトの通称です。
ゲーム体験・デジタル体験・IT活用支援を通じた地域活動を行うにあたり、参加者、保護者、施設、協力団体、関係者が安心して関われる運営を大切にしています。
特に、未成年や高齢者が参加する活動では、安全管理、個人情報、写真・動画の取り扱い、権利物の利用、会場環境などに配慮し、必要な確認を行いながら実施します。
基本方針
PinaDigiでは、参加しやすく親しみやすい雰囲気を大切にしながらも、イベント運営に必要な確認や配慮を軽視しないことを基本方針としています。
ゲームやデジタル体験は、多くの人が楽しめる一方で、参加者の年齢、会場環境、使用する機材、扱うコンテンツによって注意すべき点が変わります。
- 参加者の年齢や状況に応じた配慮を行うこと
- 会場や施設のルールを確認し、守ること
- 個人情報や写真・動画の取り扱いに注意すること
- ゲームタイトル、音楽、画像、キャラクターなどの権利物を適切に扱うこと
- 協力者やスタッフに過度な負担がかからない運営を行うこと
- トラブルや事故を防ぐため、事前準備と当日の確認を行うこと
参加者と会場の安全管理
未成年や高齢者が参加する活動では、本人が安心して参加できることに加え、保護者、施設、関係者が不安を感じない運営を心がけます。
参加対象、実施時間、会場環境、スタッフ体制、連絡方法、写真撮影の有無などを必要に応じて確認し、無理のない範囲で活動に関われるよう配慮します。
未成年が参加する場合
- 年齢や状況に応じた参加方法を検討する
- 受付、案内、会場内での見守りを行う
- 長時間の参加や過度な負担にならないよう配慮する
- 写真・動画掲載を行う場合は、必要な確認を行う
- 若年スタッフの氏名、学校名、連絡先などの個人情報を公開しない
- トラブル時に関係者へ相談できる体制を意識する
若年スタッフが運営に関わる場合も、本人の学びや経験を大切にしながら、責任や負担が過度に集中しないようにします。
高齢者が参加する場合
高齢者向けの体験会や交流イベントでは、操作の分かりやすさ、会場内の移動、休憩、音量、照明、座席配置などに配慮します。
- 座席や移動導線を確認する
- 休憩しやすい進行を心がける
- 音量や画面の明るさに配慮する
- 操作説明は分かりやすく、ゆっくり行う
- 体調や疲れが見られる場合は無理をさせない
- 施設職員や関係者と連携しながら実施する
体験を楽しむことを大切にし、競技性や上手さを求めすぎない運営を行います。
会場・機材・事故防止
イベントや体験会では、会場の広さ、電源、配線、机や椅子の配置、機材の設置場所、参加者の動線などを確認します。
- 会場の広さや参加人数に合った配置を考える
- 電源やケーブルの位置を確認する
- 機材が転倒しないよう設置する
- 通路や出入口をふさがないようにする
- 音量や画面の明るさに配慮する
- 長時間の参加にならないよう休憩を意識する
- 終了後は機材や忘れ物を確認する
個人情報・写真・SNS掲載の取り扱い
参加申込、問い合わせ、連携相談、イベント運営などで個人情報を取り扱う場合は、必要な範囲に限定して取得し、目的外の利用を行わないよう注意します。
氏名、連絡先、所属、年齢、参加状況、写真・動画などは、取り扱い方によって個人の特定につながる情報です。必要以上に公開せず、関係者以外への共有を避けます。
個人情報の取り扱い
- 必要な範囲を超えて個人情報を取得しない
- 取得した情報を目的外に利用しない
- 参加者や若年スタッフの個人情報を不用意に公開しない
- 名簿や申込情報の管理に注意する
- 外部共有が必要な場合は、内容と範囲を確認する
- 不要になった情報は、適切なタイミングで整理する
個人情報の詳細な取り扱いについては、プライバシーポリシーにも整理します。
写真・動画・SNS掲載について
活動の様子を伝えるために、写真や動画を撮影・掲載する場合があります。ただし、参加者の顔、氏名、名札、学校名、施設利用状況、画面内容などが写り込む場合は、個人の特定や誤解につながる可能性があります。
公開用の写真は、できるだけ手元、機材、会場全体、後ろ姿、準備風景などを中心に使用します。参加者の顔が分かる写真や動画を使用する場合は、必要に応じて本人や関係者に確認します。
- 未成年の顔写真や個人情報が分かる写真は慎重に扱う
- 高齢者や施設利用者が特定される写真は慎重に扱う
- 名札、学校名、連絡先、申込情報などが写り込まないよう確認する
- ゲーム画面や資料画面に個人情報や非公開情報が写らないよう確認する
- SNS投稿前に、掲載してよい内容か確認する
- 掲載後に削除依頼があった場合は、状況を確認し対応する
権利物・外部確認への対応
ゲーム体験やデジタル体験では、ゲームタイトル、音楽、画像、キャラクター、映像、ロゴなど、さまざまな権利物を扱う場合があります。
PinaDigiでは、権利物を使用する活動を行う場合、公式方針、利用条件、ガイドライン、必要な申請や確認事項を確認し、適切な形で実施するよう努めます。
- 使用するゲームタイトルや機材の条件を確認する
- 配信、録画、写真掲載の可否を確認する
- 楽曲、映像、画像、キャラクターなどの扱いに注意する
- 必要に応じて、権利者や関係先へ確認する
- 許諾条件や非公開情報を不用意に公開しない
- 確認が取れない内容については、無理に使用しない
外部企業や権利者へ問い合わせを行う場合は、実施目的、開催形式、参加費、配信・録画の有無、使用範囲などを整理し、丁寧な文面で連絡します。
また、権利者や関係先から提示された条件や非公開情報については、必要な範囲で管理し、不用意に外部へ共有しません。
協力者・トラブル対応・継続運営
PinaDigiの活動は、地域施設、福祉関係団体、教育関係者、行政・地域団体、若年スタッフ、協力者など、さまざまな方との連携によって成り立っています。
継続的な活動にするためには、特定の人や団体に負担が集中しすぎないことが大切です。役割分担、準備内容、当日の対応範囲、終了後の振り返りなどを整理し、無理のない形で進めます。
協力者・スタッフへの配慮
- 事前に役割分担を確認する
- 協力者に過度な負担をかけない
- 若年スタッフに責任を負わせすぎない
- 施設や団体の通常業務を妨げないよう配慮する
- 終了後に振り返りを行い、次回に活かす
- 無理に活動を広げすぎず、継続できる範囲を大切にする
トラブル発生時の対応方針
活動中にトラブルや事故、体調不良、参加者間の行き違い、写真掲載に関する相談などが発生した場合は、状況を確認し、関係者と相談しながら対応します。
その場で判断が難しい場合は、無理に結論を出さず、必要に応じて施設、保護者、関係団体、専門機関などへ確認します。
- 参加者の安全を優先する
- 当事者や関係者の話を確認する
- 必要に応じて施設職員や関係者へ相談する
- SNS上で感情的な対応を行わない
- 公開情報と非公開情報を分けて扱う
- 再発防止に向けて運営方法を見直す
活動の信頼性を守るため、トラブルを隠すことではなく、必要な確認と改善を行うことを大切にします。
安全管理は活動を続けるための土台です
安全管理や運営方針は、活動を制限するためのものではなく、参加者や協力者が安心して関われる場をつくるための土台です。
ゲームやデジタル体験を地域の中で広げていくためには、楽しさだけでなく、信頼される運営が必要です。
PinaDigiは、関係者と確認しながら、無理なく継続できる形で、安全で健全な活動を進めていきます。
