活動概要
2025年2月9日、福祉まつり内の企画として「eスポーツ&アナログゲーム」が実施されました。
この企画は、一般社団法人子どものみらい開墾社が運営する居場所「ナッツアップ?」の活動として行われたものです。
当時はまだPinaDigi(ぴなでじ)としての名称は使用していませんでしたが、現在のPinaDigiにつながる取り組みとして、家庭用ゲーム機を使ったゲーム体験の部分で協力しました。
| 活動名 | 福祉まつり eスポーツ&アナログゲーム |
|---|---|
| 実施日 | 2025年2月9日 |
| 会場 | 福祉まつり会場内 |
| 内容 | 家庭用ゲーム機を使ったゲーム体験、アナログゲーム、ミニ大会 |
| 企画 | ナッツアップ? |
| 実施団体 | 一般社団法人子どものみらい開墾社 |
| 協力 | 現在のPinaDigi運営メンバー |
当日の内容
当日は、ナッツアップ?の利用者有志の方々もスタッフとして参加し、eスポーツとアナログゲームの体験コーナーを行いました。
小学生や就学前のお子さんを中心に、多くの方が遊びに来てくれました。会場では、家庭用ゲーム機を使ったゲーム体験や、アナログゲームを楽しむ様子が見られました。
午後には、ゲームを使ったミニ大会も実施しました。大会に向けて、急きょ館内放送で呼びかけを行う場面もあり、想定以上の方に参加していただきました。
参加人数が増えたことで、トーナメント表の作成、ゲームの説明、練習時間の調整など、その場で対応することも多くありましたが、大会が始まると会場は大きく盛り上がりました。
参加された方の様子
印象的だったのは、参加した子どもたち同士で自然に教え合う場面が生まれていたことです。
操作が分からない子に、別の子が説明してあげたり、周りで見ている人が応援したりと、ゲームをきっかけに会話や関わりが生まれていました。
また、アナログゲームのコーナーでは、地域の方が自前のボードゲームを持って参加してくださる場面もありました。運営側だけで場を作るのではなく、参加者や地域の方も一緒に場を盛り上げている様子が見られました。

今回わかったこと
今回の活動では、ゲームやアナログゲームが、子どもたちや地域の方が自然に関わるきっかけになることを改めて確認できました。
- ゲーム体験は、小学生や未就学児にも参加しやすい入口になること
- 大会形式にすることで、見る人・応援する人も含めて盛り上がりやすいこと
- 操作説明や練習の時間を設けることで、初めての子も参加しやすくなること
- 子ども同士の教え合いが自然に生まれること
- アナログゲームとデジタルゲームを同じ場に置くことで、参加の幅が広がること
- 地域の方が自分の得意なことや持ち物を活かして関わる余地があること
運営面での気づき
想定以上に参加者が集まった場合、その場での案内や順番管理、説明役の分担が必要になります。
特に大会形式では、トーナメント表の作成、参加者への説明、練習時間の確保、待っている人への声かけなど、運営側の動きが多くなります。
一方で、そうした少し忙しい状況の中でも、参加者同士が教え合ったり、スタッフが声をかけ合ったりすることで、場全体が自然にまとまっていく様子もありました。
今後、同じような企画を行う場合は、受付・説明・進行・見守りの役割をあらかじめ分けておくと、より落ち着いて運営できると感じました。
写真掲載について
この記事に掲載する写真は、参加者の個人情報や顔が分かる写り方に配慮し、必要な範囲で加工しています。
未成年の参加もあるため、個人が特定される情報が出ないよう注意しながら、会場全体の雰囲気や活動の様子が伝わる写真を使用しています。
今後について
今回の活動では、ゲームやアナログゲームをきっかけに、子どもたちや地域の方が自然に関わる場面が多く見られました。
本格的な大会や大きな設備がなくても、工夫次第で、地域イベントの中に楽しく参加できるゲーム体験の場を作ることができます。
この経験もふまえ、現在のPinaDigi(ぴなでじ)では、ゲームやIT・デジタル体験をきっかけに、子ども・若者・地域の方が無理なく参加できる場づくりを進めています。

